OA実務科

OA実務科の訓練内容

パーソナルコンピュータに対応したWord・Excel・PowerPoint・電子会計ソフト等アプリケーションソフトの操作、ホームページ作成技術、文書処理、簿記等の事務処理全般についての知識、技能を養成します。 社会人として必要な知識、態度、人間関係などのコミュニケーション技術もあわせて訓練します。
※各種検定試験を受験します。

ワープロソフト (Word)

パソコン操作で最も基本となる文字入力の練習をしっかり行うと同時に、ビジネス文書作成に必要な基本的知識・技能を訓練します。日本商工会議所主催PC検定(文書作成)3、2級の資格取得を目指します。

表計算ソフト (Excel)

基本的な書式設定・関数・グラフなどからはじめ、ピボットテーブル・Vlookup関数など実務で必要となる技能の訓練を行います。日本商工会議所主催PC検定(データ活用)3、2級の資格取得を目指します。

プレゼンテーション (PowerPoint)

ビジネスで役に立つプレゼンテーションの作成、プレゼン技術の習得を目標にしています。まずは基本操作をじっくり身に付け、その後応用力、実践力を付けていきます。日本商工会議所主催PC検定(プレゼン資料作成)3、2級の資格取得を目指します。

電子会計ソフト(弥生会計)

日本商工会議所主催電子会計実務検定試験3級合格を目指します。「弥生会計 パソコン経理事務」で取引の流れや日常よく発生する仕訳を、勘定科目を使って作成できる実務知識、ソフトの操作法などの習得を目標にしています。

簿記

日本商工会議所主催簿記検定初級・3級合格をまず目指します。日々の経済活動(取引)を『簿記』のルールに基づいた『仕訳』で記録し一定期間の経済活動の成果を出します。

ホームページ作成

テキストで基本的な知識を得、よく使うタグ・簡単なCSS・簡単な画像編集などを学びます。HTMLの基本構造を理解します。

パソコン入門・知識

前半期でパソコンの基礎知識、Windowsの操作方法など実習を通して習得していきます。専門用語などがたくさん出てきますが、少しずつ勉強しパソコンに親しんでいくことを目標に訓練しています。

応用訓練

前半期の基礎訓練を終えて、自分で課題設定し、習得したアプリケーションソフトを使い、課題の設計から作成までを実習訓練し、レポートにまとめ報告する応用課題です。

合同訓練

知的障がい者のクラスと合同で実施する事務実務訓練です。
書類丁合、押印、封入、仕分け、ファイリングなどを行います。

取得可能な検定 <日本商工会議所主催>

簿記3級・初級
PC検定2・3級
文書作成(Word)
データ作成(Excel)
プレゼン資料作成(PowerPoint)
電子会計事務検定(弥生会計)3級

検定合格実績(平成30年度)

時間割の例

1時限 9:00~9:50 合同軽スポーツ、社会
2時限 10:00~10:50 簿記(初級・3級)
電子会計ソフト
パソコン知識
3時限 10:50~11:40
休憩 11:40~12:30
4時限 12:30~13:20 ワープロソフト
プレゼンテーションソフト
表計算ソフト
ホームページ作成
応用課題
5時限 13:20~14:10
6時限 14:20~15:10
7時限 15:10~16:00

実務作業科と合同で行う行事など

訓練生の協調性、社会性を高めることを目的に、OA実務科と実務作業科が合同で訓練や行事を行っています。互いの障がいについて理解するとともに、同じ就職を目指す仲間と絆を深める大切な時間となっています。

合同軽スポーツ

ボッチャ、風船バレー、コロコロ卓球、スカットボールなど、障がいがあっても参加できるスポーツを行います。審判や準備も訓練生が行い、協調性、自主性、チームワークを養います。

手話

手話の講習会を行っています。特例子会社では聴覚障がい者が多数おられるという状況、様々な障がいの理解が必要とされる状況をふまえ、基本となるあいさつ、自己紹介、簡単な日常会話が可能となるよう練習しています。

くすのき会

生徒会のような訓練生主体の組織です。それぞれの障がいの状況をふまえて、すべての訓練生が楽しめる行事を試行錯誤しながら企画・実施しています。